「灬」は、部首は火部に属し、「れっか・れんが」と呼ばれます。この並んだ点を書くには、方向と大きさに気をつけましょう。
4つの点は放射線状に方向を変えて

この4つの点は、放射線状に角度を変えて、4点の最初と最後を大きく書きます。楷書はこれが基本です。
端の点は大きく、中の2つの点は小さく

点は、左から右へ順に書きます。左端と右端を大きく、真ん中の二つの点は小さくします。左端は、右から左へ伸ばす点、右端は左から右へと伸ばす点にします。
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「魚」も同様です。大きさに差をつけて、方向を変えるのが基本です。

部首としては「とりへん」になりますが、「鳥」という字も点の書き方は一緒です。
点をただ並べて書くのではなく、意識して方向と大きさを変えてみてください。